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RAIDサーバ、NASストレージなど大容量の記憶装置のデータ復旧
RAID装置、NASストレージなどの外部記憶装置に障害が発生している場合は、装置の前面パネルの液晶のメッセージ(文字)をすぐにメモしてください。動作表示ランプの状態(色、点灯、点滅)なども必ずメモしてください。
障害発生時は落ち着いて対処してください。例えば、リビルド中にエラーを起こした場合でも、実データは簡単には消失しません。
RAID装置の場合は、制御パネルなどから操作を実行してしまいますと、RAIDの構成情報などが失われたり、障害発生時の状態が失われてしまいます。とにかく、表示パネルの情報を見る以外は何も操作せずに、メモが済みましたら電源をお切りください。
※メモはデジカメを併用すると確実です。
次に、メインテナンス業者などに連絡をする前に、119データリカバリサービス(03-3359-0693) へご連絡ください。簡単な問診によって当社の過去の事例から復旧の可否、リカバリ作業費用の概算をご案内いたします。
>> お申し込み方法はこちら
>> お問い合わせは 03-3359-0693 へお気軽にどうぞ。
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RAID装置からのデータ復旧は、障害発生後、何も手を加えない状態でお送りいただいた場合には、翌日にデータを納品している依頼物件もあります(フルタイムサービス依頼時)。繰り返しますが、決して装置には手を加えず、障害発生時の状態をキープしてください。この状態で、物理障害が軽度ならば、極短納期でトラブルの解決が可能になります。
※当社では、RAID装置などの復旧実績は、物理障害を発生しているRAID装置からも、ほぼ100%に近いデータを救出しております。
注意:
複数台のHDDから構成されるRAIDシステムなどの場合、論理、物理の双方の障害が複雑に絡みあう症状もあるため、調査の範囲を拡張して初期診断を行っております。
そのため、RAIDサーバ、NASストレージなど、3台以上のHDDを使用しているRAID機器の場合、初期診断は有料となっております。
※初期診断時の梱包・運送費用はお客様にご負担いただいております。
| 3台以上のHDDを持つ記憶装置の初期診断料金 |
| 3台 |
20,000円 |
| 4〜6台まで |
30,000円 |
それ以上の場合には、(HDDの台数-2)×10,000円 の診断料金となります。
例) 8台の場合、(8-2)×@10000=60,000円 |
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リビルド中のエラーでデータが失われることは滅多にありません。ご安心ください。
RAID 5 システムのデータトラブルの多くは、リビルド中のダウンです。1台のディスクが故障して新品のHDDに交換した後や、ホットスペアのディスクに切り替わった時の自動再構成の途中でエラーを起こしてダウンしてしまうケースです。
当社で取り扱った物件の多くは、このように2台のHDDが物理的な障害を起こしてシステムがダウンする症状ですが、RAID 5+ホットスペアの場合、最初に物理障害を起こしたディスクがはっきりわかっていれば、そのHDDを除いた残りの構成で復旧が可能となりますので、短期間、低コストで復旧データの納品が可能になります。
※最初に故障したHDDがわからない場合でも、多少時間が必要になりますが、障害発生時の動作検証や、すべてのHDDのブロックデータを解析することで復旧率を下げることなく、救出したデータを納品しております。ご安心ください。
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RAID 5 のファイルサーバで2台のHDDに警告ランプが点灯! 対処方法は?
障害の発生に気付いた時点で、機器のメインテナンス業者やメーカーサポートより先に、まずは 03-3359-0693 までお電話ください。障害発生時の対処の仕方をご案内いたします。
障害を発生している装置でも、適切な処置を行った場合には、当社では 90%以上の高い確立でデータの回復に成功しております。
大容量のデータ記憶装置は、装置の異常を察知した時にデータを失わないために自動的にアクセスを遮断するように設計されています。そのため、あわてずにエラーメッセージや、装置の動作ランプのメモを取り、速やかに電源をお切りください。
※RAIDコントローラの制御ソフトの使用や、操作パネルからの安易な操作は厳禁です。
機器のメインテナンス担当者やメーカーサポートは、お客様のデータに一切の関心を持っていません。いきなりRAIDコントローラを制御をするツールや、装置の操作パネルから故障の状況を知ろうとします。その目的は部品交換ですのでご注意ください。ディスクに直接アクセスすることは、症状の悪化に直結いたします。
必ず、メインテナンス業者やメーカーサポートに連絡をする前に、当社のサポート受付窓口(03-3359-0693)にお電話くださるようお願いいたします。
処置方法や、過去の同種の障害事例から、復旧費用の概算、復旧サービスのお申込し方法などをご案内しております。今すぐお問い合わせください。

119データリカバリサービス 03-3359-0693
RAID、NASなどのデータ復旧は、高度な技術と多くの復旧実績を持つ 119データリカバリサービス にお任せください。メーカ、機種を問わず、さまざまな装置のデータを復旧しております。
(IBM、Dell、Compaq、NEC などのさまざまなRAID内臓の記憶装置をはじめ、 LANDISKやLinkStation、TeraStation などのNASストレージ。Windows系、UNIX系、Linux系など、ファイルシステムを問わず対応しております)
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| 復旧費用の参考 |
| 160GB×4台 RAID 5+ホットスペア の復旧事例 |
| 障害発生状況 |
2台目のHDDの故障でストップ |
| 発生後の処置 |
障害発生後、新品のHDDを1台だけ入れ替え、操作パネルから回復を試みた。 |
| 復旧費用 |
180万円 |
| 納期 |
10日 |
| 障害内容 |
物理障害(中度) |
| 復旧率 |
約90% |
| 使用容量 |
210GB |
| 最大記録容量 |
320GB |
| 総容量 |
480GB |
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障害状況:2台のHDDの物理障害とRAID構成情報喪失。
復旧工程:BIOSで認識しない物理障害HDDの修復、各HDDから分散ブロックデータの回収、装置のRAID構成情報の回復及びデータ抽出、ファイル整形
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※当社で依頼を受けるRAID装置の多くは、【 RAID 5 + ホットスペア 】 で2台のHDDが故障しているものです。すべて復旧率90%以上で回収データを納品しております。
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フルタイム復旧サービスについて
1日24時間の連続した復旧作業を希望する場合は、「フルタイム復旧サービス」を利用することが可能です。
このサービスは、リカバリエンジニアを1日3交代で作業を連続して行います。復旧費用は障害の程度によって 2割〜5割り増しとなっております。
注意:「24時間フルタイムサービス」を利用した場合、最終的にデータがひとつも復旧できなくても、実費(人件費、部品代など)の一部を請求させていただくことがあります。尚、このサービスを利用しても、時間的に短縮できない工程があるため、納期が 1/3 になるというわけではありません。ご了承ください。
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NASについて
NASとは、
NAS = Network-Attached Storage ネットワークアタッチトストレージ
ネットワーク経由で利用することを前提とした外部記憶装置の総称です。
(LANディスクなどの名称で外部接続ディスクとして使い勝手のよさとコストバランスから人気が高く、使用者の数は増え続けています)
ネットワークディスクという呼びかたでも親しまれているNASストレージ装置は、外付けハードディスクと同じような外観をしていますが、内部には一般のコンピュータのように、CPUやネットワークインタフェイスを搭載し、ほとんどの機器がフリーライセンスのLinuxやBSDをベースにしたOSを使用しています。そのため、データの復旧には UNIX系ファイルシステムの知識が必要となります。
ネットワークディスク(LANDISK、LinkStation、TeraStatinなどのNASストレージシステム)のデータ障害は、障害発生直後の処置でデータ回収率が変わってきます。安易な操作を行ってしまいますとデータが復旧困難な状態になりますので、落ち着いて操作パネルのメッセージや、動作ランプの点灯状態などをメモを取り、その後すぐに電源を切って当社までお送りください。
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RAID装置の耐障害性について
RAID 1 や RAID 5 は、データ障害に強いとされていますが、RAIDのしくみは物理的な故障には非常に効果がありますが、操作ミスやプログラムの暴走などが原因となるデータトラブルを防ぐことはできません。
RAIDのしくみ
RAID 5 の各ディスクに記録されるデータブロックの概念図
RAID 5はデータを各ディスクに分散して書き込みを行います。その際、パリティを付加して記録します。
ホットスペアを搭載する装置は、1台のドライブが損傷を受けた場合に自動的にホットスペアに切り替わり、他のドライブのデータをパリティ演算することで、故障したドライブのデータを元の状態に順次記録していきます。この動作をリビルドと言います(アクセス状況や装置の能力によって、数時間から1日以上リビルドが続くこともあります)。※図のように4台構成の RAID 5+ホットスペア では、ディスク総容量の約半分が最大記録容量となります。8台構成の場合には、8台(全ドライブ数)-1台(パリティ)-1台(ホットスペア)=6台 が最大記録容量となります。
代表的なRAID方式と耐障害性
| RAID 0 <ストライピングディスク> |
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ディスク リードライトのスピードを上げるための方法で、耐障害性はありません。 |
| RAID 1 <ミラーリングディスク> |
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全く同じデータを複数台のHDDに記録する方法です。HDDの物理障害には効果がありますが、論理的な障害には効果がありません。障害もそのまま複写されてしまいます。 |
| RAID 0 + 1 |
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RAID 0 と RAID 1 を組み合わせた方式。 |
| RAID 5 パリティ付き分散記録方式 |
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RAID 5 はストライピングと同じようにデータを分散して記録しますが、いくつかのブロックをまとめてパリティを付加して記録します。データとパリティデータは各HDDに分散されて記録されるので、ブロック内の一つのデータが失われても、パリティ情報を使って元のデータを回復させることができるようになっています。
※1台のHDDが障害を発生してもシステムがストップすることがないため、多くのストレージ製品がこの方式をデフォルトとして採用しています。 |
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RAID装置に対して正しい認識を持つ
RAID 5 に予備ディスク(ホットスペア)を加えた記憶装置は、障害発生時に自動的にホットスペアに切り替わり処理を継続できる大変優れた機能を持つ装置です。しかしながら、当社に持ち込まれるRAID装置の中でもこの RAID 5+ホットスペア は少なくありません。
障害に強いはずのRAID装置のトラブルの多くは、1台目の故障時に気が付かず、そのまま使い続け、2台目の故障でシステムがダウンして初めて気が付くというパターンとなっています。最初の故障では予備ディスクに自動的に切り替わって障害を回避することができているのですが、その時点で故障したHDDを交換しておかなければ、この装置はデータ障害に対して何の効力も持たないただの記憶装置になってしまいます。
ドライブは消耗品です。どんなに優れた装置も時間が経てば経年変化により各部品が劣化していきます。定期的な部品交換はデータ管理の基本です。※装置内で1台のHDDが不安定な状態で動作を続けtると、アクセスに時間的ロスが発生します。このロスは装置全体の能力を下げるばかりか、内部温度を上昇させ、電子部品のストレスを助長します。
また、装置の設置環境によって、同じ機種でも環境の違いで製品寿命に確実に差が出ます。特にチリやホコリの多い環境で使用している場合は、フィルタが詰まり、空気の流れが悪くなって装置内部の温度が上昇します。これは電子部品の劣化を早める結果となりますので、空冷ファンやマザーボードなどに極度に多い塵が付着していないか目視によるチェックもデータ管理に必要な項目のひとつです。パワーユニットのファンの点検もお忘れなく。
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RAID、NASストレージのデータトラブル発生時、データ消失を最小限にする対処法
| 1. |
トラブル発生時の装置の状況、状態をメモする(操作パネルなど)。 |
| 2. |
電源を切る。決して手を加えない(RAID制御プログラム、操作パネルからの操作はしない)。 |
| 3. |
メインテナンス業者やメーカーのサポートに連絡をする前に、当社へご連絡ください
※メインテナンス業者及びメーカーなどのサポートは、目的が部品交換ですので故障箇所を調べるだけです。お客様のデータには何の関心も持ち合わせていません。ご注意ください。 |
| 4. |
物理障害HDDに対応しているデータ復旧業者を選ぶ。RAID装置のデータ障害は、99% 物理的な障害を起こしています。 |
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